お役立ちコラム

命を護るフルハーネス型安全帯が原則義務化と社名記載が!

最近よく見かけるのは、工事現場で働く方々が“肩から腰から股下から”ベルトを通して厳重に安全を確保されている感がありますね。

厚生労働省は、2018年度から2022年度までを期間とする「第13次労働災害防止計画」をまとめました。そのなかで2018年度の建設業の労働防止対策の重点施策として、建設業界の死亡事故でもっとも多い「墜落・転落」の防止するために、フルハーネス型安全帯の着用を義務化するというものです。

そしてもひとつ、そのフルハーネス型安全帯に会社名がマジックで書いていたり、社名入りのテープを貼ってるものもあります。
現場監督が一目でどこの会社の作業員なのか分かりたいですからね。


当社製作の『フルハーネス取付固定治具』です
名入れする個所を押さえてプリンタ側にワンタッチ取付の簡単治具です。

プリンターサイズによって取付数はかわって、今回のサイズは3台取り付け

UVプリンターで直接プリントするのか?
転写シートを使って貼りつけするのか?

ロットによって違ってきますね、多ければ直接少なければ転写シートという
考え方でいいのではないでしょうか。

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