治具製作事例
スマートフォンハードケース治具
スマホケースは機種種類もケース素材も豊富!
iPhone、アンドロイド系の種類!ケース素材もポリカ、TPU,ウレタン、、、何百種類ものハードケースがあります。それらのケース専用の治具を製作するとなると治具予算が高額になりプリントなんて出来なくなります。ジグメイクでは、今までその何百種類の治具を製作してきたノウハウでお客様の仕事内容に合わせた治具をお手伝いいたします。
ABS樹脂、アクリル、アルミで治具材料も様々
ジグメイクで製作してきたスマートフォンケース治具で、一番多く作ってきたのがアクリル材で作った治具です。もちろん、種類が多いスマホケースを安価で製作できるからです。経済的ですが、割れやすいのも特徴です。
そんな訳で、iPhoneケースは一定形状、プリント頻度が高いのでABS樹脂で治具を製作する。そして、プリント頻度が少ないケースはアクリルで製作する、その際も治具取付の事を考えて、ABS樹脂の上にアクリルを取り付ける形状をお勧めしています。
ジグメイクでは様々な問題を対策してきました
ケース印刷面ギリギリまでプリントしたいユーザーは、商材よりも少しデータを大きくめにデータを作りプリントします。しかしプリント面に定着しなかったインクは、ミストインク(霜のように薄いインク)になり隙間へと入り込み側面に付着してしまいます。そんな困った状況でも治具側面に軟質スポンジを巻き付けす専用の治具であれば問題も解決かもしれません。
側面に付着したミストインクなら、UVを浴びていないのでアルコールなどで拭き取りが簡単です。
製作実績
ミマキエンジニアリング社
UJF-3042
UJF-6042
UJF-7151
ローランドDG社
LEF-12
LEF-20、LEF-200
LEF-300
そのほかプリンタメーカー社製
関連商品
-
大判インクジェットプリンタのメディア押さえプレート(クランプ)
大判インクジェットプリンタのメディアクランプ。メディアが歪んでもキッチリ押さえます!
-
スマートフォン手帳ケース治具
手帳ケースの形も依頼により様々です。ハードケースが付いているもの付いていないもの、印刷面が浮いているとデザインがボケてしまったりするだけでなく、プリンタのヘッド擦れでインクが詰まってしまいます。
-
ボトル回転治具
タンブラーやワインボトルなど円柱形状にプリントできる回転治具です。今まで上から下へのロゴ印刷が、全面にプリントが可能になります。
-
ボールペン治具
ボールペンの形状は様々、2色と4色で太さが違ったり、クリップの太さも違ってきます。製作の仕方で、一つのボールペン治具で御社が扱うボールペンが面付けできるかもしれません。
-
アイプリントジグ スマートフォンケース側面印刷治具
アイプリントジグは、
-
くるっと装位置
くるっと装位置は、印材などの小径に360度プリントする装置です。回転治具と違い並列縦列に並べることができるので量産でプリントするときには十分に対応ができます。