えんぴつ治具

えんぴつ治具はスピーディーなオペレーションが要!

鉛筆は1本ではなくダース(12本)でプリントすると考え治具製作します。
鉛筆は何ダースプリントできるか、稼働率の勝負になる。いかに鉛筆を治具にたくさんセットできるのか?いかに治具を簡単にセットできるのか、治具次第で大きく稼働率が変わってきます。

 

えんぴつは前段取りも重要!

鉛筆の形状六角形の60度で切削した鉛筆形状の溝になっています。

無雑作に溝へ鉛筆を転がしても印刷面(平面)が上にくるのでプリント担当者も平行(高さ調整)が出ているか気にすることなく、えんぴつ治具をセットすることができます。

えんぴつ治具が2台あれば、プリント中に鉛筆を治具へセット、プリント終了と同時に治具を交換すれば稼働率、利益率アップ間違いなしです。

 

製作実績

ミマキエンジニアリング社
・UJF-3042
・UJF-6042
・UJF-6042MkⅡ

そのほかプリンタメーカー社製

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    少しの時間、お昼の休みの休憩時間でも担当者は休めてプリンタは稼働させたいという声から製作された自動治具搬送装置です。マガジンパレットに色んな商材の治具を積んでおけば、自動で治具を交換し、次のプリントを始めます。省スペースのローダー・アンローダーです。

  5. 汎用ベース治具(ピン治具)

    汎用ベース治具をプリンター本体に取付固定。ピン穴が10mmピッチ(千鳥)で開いているので、必要な場所に付属のピンを立てればどんな形状の物にでも柔軟に対応できます。また付属のピン(φ6)を使えば、オプション治具の脱着が安易に行えます。

  6. スマートフォンハードケース治具

    種類が多いスマートフォンハードケース!側面にミストインクが付着しないような仕組みやコスト削減のため樹脂ベースにアクリルで位置決めするなど様々な治具を製作しています。

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