汎用ベース治具(ピン治具)

汎用ベース治具をプリンター本体に取付固定。ピン穴が10mmピッチ(千鳥)で開いているので、必要な場所に付属のピンを立てればどんな形状の物にでも柔軟に対応できます。また付属のピン(φ6)を使えば、オプション治具の脱着が安易に行えます。

 

導入前の課題

 

治具がない場合は、先に紙などに印刷データを下書きして、その下書き上に商材を置いて再度印刷しています。あるユーザーは、少ないからこのやり方でいいって言ってました、が別の日もいってました、少ないから大丈夫と、、、。
毎回下書きをプリントするとインク消費だけでなく時間の無駄になります。

導入後の成果

汎用ベース冶具があれば、面倒な下書きは不要です。いつもゼロ原点が決まっているので、RIPソフト上で寸法設定するだけで、印刷したい場所にデータを配置することができます。複数を同時に印刷する際もピッチ間が分かっているので安易に配列印刷ができます。

また、専用のオプション治具も簡単にセットすることができます。

 

 

 

 

汎用ベース冶具オプションのキューブアングルがあれば、キューブアングルに1mmピッチで
ピン穴が開いており、ピッチ間を変えることができます。

関連商品

  1. えんぴつ治具

    鉛筆の形状六角形の溝で切削しています。無雑作に溝へ鉛筆を転がしても印刷面(平面)が上にきます。A3サイズの印刷面で70本以上の面付が可能です。

  2. ボールペン治具

    ボールペンの形状は様々、2色と4色で太さが違ったり、クリップの太さも違ってきます。製作の仕方で、一つのボールペン治具で御社が扱うボールペンが面付けできるかもしれません。

  3. スマートフォン手帳ケース治具

    手帳ケースの形も依頼により様々です。ハードケースが付いているもの付いていないもの、印刷面が浮いているとデザインがボケてしまったりするだけでなく、プリンタのヘッド擦れでインクが詰まってしまいます。

  4. アイプリントジグ スマートフォンケース側面印刷治具

    アイプリントジグは、

  5. 【依頼品】トレイガイダー

  6. バキューム治具装置

    紙、カードなどソリがある商材に便利なバキューム機能がある位置決め治具です。バキューム機能は位置を決めるのが大変ですが、この装置の天板プレートを取り換えるだけで、サイズ違いの商材も位置決めで面付ができます。 ※決められた商材サイズで天板プレートを製作します。

ページ上部へ戻る