治具製作事例
汎用ベース治具(ピン治具)
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汎用ベース治具をプリンター本体に取付固定。ピン穴が10mmピッチ(千鳥)で開いているので、必要な場所に付属のピンを立てればどんな形状の物にでも柔軟に対応できます。また付属のピン(φ6)を使えば、オプション治具の脱着が安易に行えます。
導入前の課題
治具がない場合は、先に紙などに印刷データを下書きして、その下書き上に商材を置いて再度印刷しています。あるユーザーは、少ないからこのやり方でいいって言ってました、が別の日もいってました、少ないから大丈夫と、、、。
毎回下書きをプリントするとインク消費だけでなく時間の無駄になります。
導入後の成果
汎用ベース冶具があれば、面倒な下書きは不要です。いつもゼロ原点が決まっているので、RIPソフト上で寸法設定するだけで、印刷したい場所にデータを配置することができます。複数を同時に印刷する際もピッチ間が分かっているので安易に配列印刷ができます。
また、専用のオプション治具も簡単にセットすることができます。
汎用ベース冶具オプションのキューブアングルがあれば、キューブアングルに1mmピッチで
ピン穴が開いており、ピッチ間を変えることができます。
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